マスカラをWikiで調べると・・・
タイトルのとおりですが、
「Wikipedia(ウィキペディア)」には、
実に様々な種類のマスカラの記載がありますよね。
これを踏まえて・・・、
もし、私が「儲かるマスカラ」をつくるとしたら?
<ロングタイプ>
繊維たっぷりタイプ。
繊維が目に入っては危険なので、まつ毛や目元への負担よりも
「繊維が落ちない成分」を配合することを優先します。
<ボリュームタイプ>
ブラックの「色の成分」を限界まで入れます。
そして、ある程度強い「合成界面活性剤」も使います。
<カール、ウォータープルーフ、フイルムタイプ>
「合成ポリマー」を主役にすれば、硬さを変えて「カールタイプ」に。
一定温度以上で溶解するポリマーなら「フイルムタイプ」を作ります。
いずれも比較的簡単に作れますが、
ポリマー量は多めにすることがポイントです。
<下地マスカラ>
ボリューム、長さ、カールのキープが目的。
ブラックや繊維を沢山のせるタイプは、
まつ毛や目元をいたわるものではありません。
<保護するマスカラ>
なんだか優しそうですが、
保護するのは、あなたのまつ毛ではありません。
マニキュアにトップコーティングをするように、
『マスカラが落ちないように保護』するのです。
<カラー、ラメマスカラ>
・・・こちらは、後輩に譲ることにします❤
さて、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが・・、
実はこれらの分類には、
あなたの大切なまつ毛を『いたわるタイプ』はありません!!
保護されるのは、マスカラの機能と耐久性であり、
あなたのまつ毛ではない!ということです。
年齢を重ねると、髪の毛と同じように、
まつ毛のボリュームも少なくなりがちです。
マスカラを塗るには、そもそも「あなたのまつ毛」がなくては
意味がありません!!
だから、『いたわるタイプ』のマスカラが必要なのです!
ゼノアのマスカラは、
まつ毛やまぶたを大切にしたいという方のために、
「界面活性剤0%」にこだわりました。
そう思っていただけたら、幸いです♪
*関連記事:「マスカラを始めたメイベリン」