クリームファンデーションでカバーできる?乾燥肌の対処法
「乾燥肌を治したい・・・」
この季節、そう思われる方は多いのではないでしょうか?
肌が乾燥するから、保湿することに集中する。
こだわりの化粧水や美容液を使い、
クリームをたっぷり塗っているという方や、
ファンデーションはクリームタイプを使うという方、
中には、化粧品の肌への「浸透」がよくないから、
導入美容液を使っているという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、化粧水やクリームを塗れば、乾燥肌は治るのでしょうか?
答えは、「NO」です!!
そもそも、化粧品は薬ではありませんし、
薬効を期待できるものではありません。
では、どうしたら乾燥肌ではなくなるのでしょうか?
極論を言うと、
「お化粧をしない」「肌に何もつけない」。
肌の状況によっては、『水のみで洗顔する』。
これが、何より解決の近道です!
つまり、肌がもつ自然治癒力で、
再び、うるおいのある健康な肌に戻してあげるということです。
肌がひどく乾燥している状態は、
皮脂分泌が足りず、バリア機能が弱いことが考えられます。
だから、わずかな刺激に対しても弱い。
肌がとても敏感な状態なんですね(― ―;)。
そこへ、化粧水を塗ると、肌がピリピリしたり、
軽い炎症を起こして赤くなったりすることもあるかもしれません。
これは、肌への赤信号のサイン。
ここで思い切って、「肌に何もつけない」
という選択ができればよいのですが・・・。
問題なのは「化粧品を変えれば治るかもしれない」と、
原因を転嫁してしまうこと!
これでは、問題解決には至りません!!
一番大切なのは、肌に何をつけなくても、
「皮脂分泌が正常な状態である」ことです。
なぜなら、肌がうるおう素が「皮脂」だからです(*’▽’)!
ゼノアでは乾燥肌など、肌にお悩みを抱えている方が、
普通にお化粧ができる肌になるまで、
『ゼノア5段階法』という美容メソッドをおすすめしています。
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