顔の乾燥はクリームの保湿力より足りない栄養素
肌が乾燥すると、
「保湿力が足りない!」と思って、
より高価な化粧品を購入する方が、いらっしゃるかもしれません。
ただ、いくら高価な化粧品の保湿力に頼っても、
肌が改善しない場合の方が多いと思います。
なぜなら・・・
肌の角質のキメを整える「栄養素」が、
足りていない可能性があるからです。
肌のコンディションは、
いくら化粧品で整えようとしても、解決できません!
肌は、食べるものでできているからです。
乾燥肌だけでなく、ニキビができやすい人、
化粧品にかぶれやすい人も、
症状は違いますが、
同じ栄養素が足りていないことが考えられます。
その栄養とは!
まず、「ビタミンA」です。
「ビタミンA」は、
皮膚表面の角質化を促進し、角質の形成に貢献しています。
角質のキメが細かいと、皮膚のバリアも丈夫で、
健康的な肌を保つことができます。
一方、角質が正常に形成されていないと、
乾燥肌になりやすく、
皮脂の排泄孔である毛穴が塞がると、ニキビになることもあります。
もちろん、「ビタミンA」だけを摂ればいいという訳ではありません。
「ビタミンB1&B2」は、うるおいのある皮膚を保ちますし、
「ビタミンC」は、コラーゲンの生成やメラニンの合成を抑制、
皮脂の分泌に関わる副腎皮質ホルモンの働きを助けるなど、
皮膚全体をつくる重要な役割を担っています。
また、「カルシウム」は、ホルモン分泌を支え、
カラダの細胞分裂を調整してくれる働きがあり、
肌の新陳代謝にも、重要な栄養素です。
毎日の美肌づくりには、
ぜひ、食事内容にも気をつけてみてくださいね ( *’▽’)☆
*美人をつくる栄養素「ビタミンC」は毎日お茶で摂り入れる!
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