化粧水やクリームで補えない「カラダの保湿」は水分補給から

 

湿度が苦手だと、毎年、「梅雨のシーズンは過ごしにくい！」と、

感じる方は多いのではないでしょうか？

 

雨が続いて憂鬱な気分になったり、

カラダが重く感じて、むくみやすい時期でもあります。

 

カラダは自律神経によって、水分バランスも調節されているのですが、

何らかのキッカケで、そのバランスが崩れてしまうことがあります。

 

そうすると、

①カラダに余分な水分が溜まりやすい

②カラダに必要な水分が足りなくなりやすい

 

といった「状態」になりがちに★

 

湿度が高ければ、

基本的に①のように水分がカラダに溜まりやすくなります。

 

また、夏に熱中症になりやすいという方は、②のように、

皮膚や口の中、くちびるが乾燥しやすくなり、ほてりやのぼせなど、

カラダに熱をこもらせる症状へ進行していきます。

 

①と②は『シーソーの関係』なので、一概には言えませんが、

取りまく環境や体質などで、偏りやすい傾向はあるのかもしれません。

 

いずれにしても大切なことは、

カラダの『水』の流れをよくしてあげることです (*’▽’)！

 

運動や入浴時間などで、余分な水分を汗で排出してあげること。

そして、良質な水分をこまめにとることが大切です♪

 

キレイな水がカラダを巡って、健康でいられるように、

肌の保湿だけでなく、「カラダの保湿」も大切にしたいですね☆

 

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