安全な日焼け止めを探すなら

 

絶対に!!紫外線吸収剤が入っていないものをおすすめ致します。

 

成分名でいうと・・・

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

オキシベンゾン-(1・2・3・4・5・6・9)

など。

 

成分表示で確認してみてください。

 

最近は、

「紫外線吸収剤フリー」という商品も多くみられるようになりましたが、

まだまだ使用されている商品が多いのも、事実です。

 

紫外線吸収剤はもともと、印刷用インクの褪色防止剤だった

フェノール系やアミン系化合物で「発がん性」「環境ホルモン」等

の毒性があります。

 

原料メーカーは「紫外線吸収剤は肌に刺激がある」ということは、

もちろんわかっていますし、作るメーカーもわかって使っているのです。

 

紫外線吸収剤の方が紫外線をカットする力が大きく、

SPF値を高くでき、SPF値が高い商品を作れば、売れるからです。

 

SPF値だけにこだわって、紫外線吸収剤の怖さを知らないのは、

『消費者』だけです!!

 

コーティングしてある紫外線吸収剤も出ているようですが、

紫外線吸収剤の効果が認められるのであれば、

コーティングがあろうがなかろうが、同じだと思います。

 

ですから、安全な日焼け止めをお探しであれば、

紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めをお求めください。

 

 

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