アイライナーやマスカラが油分の分泌を防いでしまう?
長時間、エアコン等で湿度が低い環境にいると、
目を潤す涙の量が少なくなり、
「ドライアイ」になりやすくなりますよね。
そこで、大切なのが『涙』です。
涙は、約98%は水分でできており、
残りの約2%は、涙腺内の毛細血管から得た血液から、
血球を除いた成分で構成されていると言われています。
涙には、目の表面を覆うことで、
目を守るバリアのような働きがあります。
そして、上下まぶたの縁、すなわち、まつ毛の生え際には、
涙が蒸発するのを防ぐ「マイボーム腺」という皮脂腺があります。
たくさん開いた小さな穴から油分を分泌し、
瞬きすることによって、涙の表面を油膜で覆ってくれます。
でも、その機能が低下したり、何らかの原因で、
マイボーム腺に油分が詰まってしまうと「マイボーム腺梗塞」という、
目の病気が生じてしまうことがあります。
原因には、加齢や動物油脂の取り過ぎ等がありますが、
女性の場合は、アイライナーやマスカラ等、
アイメイクによって生じることもあります。
目もとを美しく見せるために、
目の際ギリギリ(インライン)にアイラインを引いたり、
マスカラが付いてしまうことも、あるかもしれません。
だからこそ、目もとは、
メイクを「する時」も「落とす時」も注意が必要なんです!!
目もとのポイントメイクをしっかりキレイに落とすためにも、
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疲れた目も一緒に、癒してあげてくださいね(^-^)❤
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