唇が荒れるほどリップクリームはつけてはいけない 

 

「化粧品を使うタイミング」は『健康な肌の状態で』が基本です。

 

肌が荒れたり、異常がある時は使用をお控えくださいと、

どのメーカー様も、商品のパッケージに必ず記載してあります。

 

必ず記載されている理由は、「法律」で定められているからです。

 

なぜ、法律で定められているのかというと、

化粧品を使う人の肌の健康を守りたいからです。

 

リップクリームは特に「唇が荒れた時につける」という

意識の方が多いという印象があります。

 

多少の皮剥け程度の荒れは、唇を舐めない、

水分が付いた時は、すぐにしっかり水分をふき取るのを意識すると

回復が早いように感じます。

 

ひび割れした唇や、切れて出血した唇は場合によっては、

皮膚科専門医にご相談いただくことをおすすめします。

 

下手に自己流でケアをしないこと、

化粧品、医薬部外品など化粧品の使用は控えること。

 

これは、きれいな唇を維持するために知っていただきたい知識です。

 

荒れがおさまった唇に、

「荒れないよう予防するため」にリップクリームをお使いください。

 

また、リップクリームだけでなく、お肌にとっても同じことが言えます!

 

どうか美しくすこやかな肌のために、ご自身の肌を大切にして下さい。

 

 

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