コールドクリームとは?
『コールドクリーム』と聞いて、みなさんは何を想像されますか?
「ひんやりするクリーム」でしょうか?
「お肌を守りながら、皮脂汚れやメイク汚れを落とすクリーム」
これが『コールドクリーム』です!
コールドクリームの歴史は、紀元前に遡ります。
その頃からずっと油100%であったり、油を主体としていました。
作り方によっては、少しひんやりすることから、
「コールドクリーム」という名前が付けられました。
従来のコールドクリームは、油がベースなので、
とてもベタベタしています。
もともと、油と水は「混ざらない」性質がありますが、
油に水を混ぜるためには、
「乳化剤」や「界面活性剤」が必要になります。
ただし、「乳化剤」や「界面活性剤」が含まれると、
皮脂の脂を取りすぎたり、お肌を痛めてしまうことがあります。
つまり、お肌のお手入れの中でも「メイクを落とす」という作業は、
一番慎重に行わないといけないのです!
では、『メイク落とし』にもっとも重要なこと・・・、
それは「バリア機能が弱い肌にしてしまわないか」を考えて、
『デリケートな肌に浸透させないようにすること。』
そのためにも、
「油100%の無水型のコールドクリーム」をおすすめします。